美味しいナイアガラ・オン・ザ・レイク part2
2006年 09月 28日
ナイアガラ・フォールズからナイアガラ・オン・ザ・レイクまでの道のりは、ワイン・ルートでもある
さらにそれは、グリムズビーという地域までつながっているのだ
寒暖の差が激しく、適度の湿気をもつナイアガラ・エリアは、ワイン造りに適した自然条件らしい
では、どのような品種が主流なのかというと、ワイナリーによって様々なのである
というのも、カナダは移民を多く受け入れてきた国
よって、ワイナリーもいろんな国々からの移民が、その国のブドウを栽培し経営しているのだ
わたしたちが訪問した『シャトー・デ・シャルム』は、この地区で2番目に古いワイナリー
1978年に創設され、フランス系カナダ人家族が経営している
まず、ワインの製造過程を見学
説明は日本人スタッフが行っていた
それだけ、日本人が来るのだろう
そして、父念願のワイン・テイスティング
せっかくなので、ワインの飲み方を教わった
①目で見る
ワインをグラスに注ぎ、グラスを斜めに傾ける
そしてワインの層を見る
赤ワインは 新しいワインは赤く、年代が古くなるほどレンガ色になる
白ワインは 透明からアメ色へ
②香りをかぐ
③味わう
一口目は口をゆすぐように
二口目は、グラスをまわして、空気に触れさせる。
空気に触れることによって味がまろやかになるのだ
なぜだろう??フシギ
ワインは生き物だね
本当はもっと複雑なんだろうけど、こんなかんじに教わった
で、お味の違いが分かったか?
こんな少しじゃ分かりませーん
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さらにそれは、グリムズビーという地域までつながっているのだ
寒暖の差が激しく、適度の湿気をもつナイアガラ・エリアは、ワイン造りに適した自然条件らしい
では、どのような品種が主流なのかというと、ワイナリーによって様々なのである
というのも、カナダは移民を多く受け入れてきた国
よって、ワイナリーもいろんな国々からの移民が、その国のブドウを栽培し経営しているのだ
わたしたちが訪問した『シャトー・デ・シャルム』は、この地区で2番目に古いワイナリー
1978年に創設され、フランス系カナダ人家族が経営している
まず、ワインの製造過程を見学
説明は日本人スタッフが行っていた
それだけ、日本人が来るのだろう
そして、父念願のワイン・テイスティング
せっかくなので、ワインの飲み方を教わった
①目で見る
ワインをグラスに注ぎ、グラスを斜めに傾ける
そしてワインの層を見る
赤ワインは 新しいワインは赤く、年代が古くなるほどレンガ色になる
白ワインは 透明からアメ色へ
②香りをかぐ
③味わう
一口目は口をゆすぐように
二口目は、グラスをまわして、空気に触れさせる。
空気に触れることによって味がまろやかになるのだ
なぜだろう??フシギ
ワインは生き物だね
本当はもっと複雑なんだろうけど、こんなかんじに教わった
で、お味の違いが分かったか?
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by hippi277
| 2006-09-28 23:56
| カナダ東部
|
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