Camp Oloshaiki
2008年 09月 20日
「オロシャイキ キャンプ?」
ハテ? いくらネットで調べてもヒットしない
旅行会社曰く 「できたばかりのロッジなので、HPもないようです」
そうなのかー
いったいどんなロッジなんだろう
。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*。.:
ナイバシャから‘ばるばらばーや’barbara baya (スワヒリ語でガタガタ道)を行くこと
5時間
ボビー 「は~い、着きましたよー」
え、ここって、林っていうか、
藪ジャン、ヤ・ブ!!!
ヤブの中のロッジって・・・!?
車を降りて石造りのフロントへ行くと迎えてくれたのはマサイ族スタッフ
もちろんユニフォームは赤い布!
「大丈夫だろうか、わたしこれからここで3泊するんだけど」 (@_@;)
という不安も、ウェルカムドリンクでふっとぶ
超カワイイ!!
カクテルグラスのふちが、ピンクの塩の結晶のようなものでふとどられている
しかし喉がカラカラだったので、ストローでオレンジジュース一気飲み
(写真を撮る余裕もない)
そして、今日から泊まるロッジへ案内してもらう
まァ なんてオサレ!!
ベッドにかかるレースは蚊帳じゃなくて、天蓋と呼びたい!
窓(正確には網。テントロッジなので、壁が布なのよ)際に置かれたデスク、
中央のテーブル&イス
オレンジ色の照明が所々に配置され、なんだかロマンティックぅ
バスルームは石造りで、昼間の暑い時間でもひんやりしている
クローゼットや大きな鏡2台に、全身鏡(←それもカラダがスリムに見えるやつ)もある
このようなテントロッジがたった6棟
プライベート感ばっちり
ヨーロッパ人が好みそうなところだ
これはケニア人のセンスじゃァーない!とみた
正解!
ここはインド人が経営しているんだって
いや、ここだけじゃなくて多くのロッジを経営しているのはインド人
ケニアではインド人は商売上手で有名らしい
でも、スタッフは全員地元のマサイ族
夜はスタッフがダイニングルームまで懐中電灯を持って連れて行ってくれる
もちろん真っ暗じゃないし自分でも行けるんだけど、これがサービス
でもわたしが夕飯を食べ終わるまで、ずっと外で待ってたんだよなァ
わたしのロッジの担当はいつも同じヒトで、いつも笑顔
「今日は何の動物を見た」「あの鳴き声は何?」「東京はどんなところか」
と、短い距離なのにお話しながらの移動
最後の夜、彼にマサイカラー(つまり赤)の折鶴を渡した
とっても喜んでくれて「胸につけておく!」と言っていた
そして、「次はいつケニアに来るのか?」 と
このことは他の人からもよく聞かれた
「できれば来年にだって来たいよ!」と答えると、とても嬉しそうな顔をする
見上げると、夜空いっぱいに星屑が散りばめられ、天の川が流れていた
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ハテ? いくらネットで調べてもヒットしない
旅行会社曰く 「できたばかりのロッジなので、HPもないようです」
そうなのかー
いったいどんなロッジなんだろう
。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*。.:
ナイバシャから‘ばるばらばーや’barbara baya (スワヒリ語でガタガタ道)を行くこと
5時間
ボビー 「は~い、着きましたよー」
え、ここって、林っていうか、
藪ジャン、ヤ・ブ!!!
ヤブの中のロッジって・・・!?
車を降りて石造りのフロントへ行くと迎えてくれたのはマサイ族スタッフ
もちろんユニフォームは赤い布!
「大丈夫だろうか、わたしこれからここで3泊するんだけど」 (@_@;)
という不安も、ウェルカムドリンクでふっとぶ
超カワイイ!!
カクテルグラスのふちが、ピンクの塩の結晶のようなものでふとどられている
しかし喉がカラカラだったので、ストローでオレンジジュース一気飲み
(写真を撮る余裕もない)
そして、今日から泊まるロッジへ案内してもらう
まァ なんてオサレ!!
ベッドにかかるレースは蚊帳じゃなくて、天蓋と呼びたい!
窓(正確には網。テントロッジなので、壁が布なのよ)際に置かれたデスク、
中央のテーブル&イス
オレンジ色の照明が所々に配置され、なんだかロマンティックぅ
バスルームは石造りで、昼間の暑い時間でもひんやりしている
クローゼットや大きな鏡2台に、全身鏡(←それもカラダがスリムに見えるやつ)もある
このようなテントロッジがたった6棟
プライベート感ばっちり
ヨーロッパ人が好みそうなところだ
これはケニア人のセンスじゃァーない!とみた
正解!
ここはインド人が経営しているんだって
いや、ここだけじゃなくて多くのロッジを経営しているのはインド人
ケニアではインド人は商売上手で有名らしい
でも、スタッフは全員地元のマサイ族
夜はスタッフがダイニングルームまで懐中電灯を持って連れて行ってくれる
もちろん真っ暗じゃないし自分でも行けるんだけど、これがサービス
でもわたしが夕飯を食べ終わるまで、ずっと外で待ってたんだよなァ
わたしのロッジの担当はいつも同じヒトで、いつも笑顔
「今日は何の動物を見た」「あの鳴き声は何?」「東京はどんなところか」
と、短い距離なのにお話しながらの移動
最後の夜、彼にマサイカラー(つまり赤)の折鶴を渡した
とっても喜んでくれて「胸につけておく!」と言っていた
そして、「次はいつケニアに来るのか?」 と
このことは他の人からもよく聞かれた
「できれば来年にだって来たいよ!」と答えると、とても嬉しそうな顔をする
見上げると、夜空いっぱいに星屑が散りばめられ、天の川が流れていた
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by hippi277
| 2008-09-20 22:07
| ケニア
|
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