ふたたび Kiosko Universal
2013年 11月 02日
カサ・バトリョCasa Batlló
1877年に建設された建物で、ガウディは、大繊維業者ジュゼップ・バッリョ・イ・カザノバスの依頼を受け、1904年から1906年にかけてこの邸宅の改築を行った
ファサードの石柱が骨を想起させることから「骨の家(Casa dels ossos)」というあだ名もある
破砕タイルやガラスは、なんと地元の会社の廃棄物を譲り受けたもので、とってもエコな家なのだ
木の手すりは、ガウディが自らの手を石膏で固めて、研究に研究を重ねて、作られている。まるでおとぎの国の入り口みたいな、木造の家の扉や、花形のドアノブにも注目
上に行くほど薄い色にグラデーションする建物の内側のタイルも素敵
リビングの窓ガラスも含めて、部屋の中に『角』がなく、丸みのある部屋
こんな居心地がよく素敵な家に住みたいものだ
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昼食は、父のすっかりお気に入りになった『Kiosko Universal』
イカのグリル
Nvajasマテ貝のグリル
イカのような歯ごたえだ
アサリのオリーブオイル炒め
どの料理もニンニクが効いた塩・コショウ味
どれも美味しかった
by hippi277
| 2013-11-02 12:18
| スペイン
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