地球で生きるということ(わたしのお気に入り) sanpo

「マサイ族はお墓がありません。死んだら藪に
遺体を放置します。
そしてハイエナなどにすべて食べられるのです」
 

 そりゃ、スゴイ!
生まれてから死ぬまですべてにムダがない
これぞ地球に優しい生き方よ

 ぜひマサイ族の村を訪問したい!




 ということで、観光客ウェルカムなマサイ族の村を案内してもらった(30US$)

 村に入るなり、いきなり歓迎 ダンシング&シンキング
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 ここの専属ガイド(えいごが話せるマサイの男性)は手馴れたもんで、わたしをその中に入れて写真撮影
さらにこの写真、なかなか上手に撮れているのよ
観光客に慣れてるね!

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 歓迎が終わると、火おこしを見せてくれたり(なかなか火がつかなくて、かなり必死になっていた)、漢方薬の作り方を説明してくれたり
おうちの中も見せてくれた




 マサイ族の村は、ファミリーでひとつの村を形成している
牛の糞で作った家を円形に配置し、その中心には牛
彼らにとって牛はとても大切なもので、‘金持ち’ならぬ‘牛持ち’がイチバンなのだそうだ
だから、夜大切な牛が猛獣に襲われないように、牛は村の中心で守られている

 ちなみにマサイカラーの‘
みんな赤い布をまとっている

ボビー 「マサイ族は牛の血をミルクと一緒に飲みます。血が大好きだから赤い布」

などと言っていたが、聞いてみたら、これはブッシュの中でも目立つということと、この色を見ると獰猛な動物も逃げるからなのだそうだ
もちろんこれは昔からのことではなく、遠い昔は動物の皮をなめしたものを身につけていたんだって

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 おうちの中は、ひんやりとしている
窓が小さいので、中は暗い

わたし     「夜、暗いよね」

マサイガイド 「いや、火をおこせば明るい。それに火をおこすことによって蚊よけにもなる。
         この窓から煙が出るんだ」

なるほど。窓は煙を出すところなのね


d0039999_13504187.jpg ちょうど村の子供たちが学校に行く時間
だった
マサイ族の子供だけが通う学校だ
スワヒリ語、英語、数学、歴史、キリスト教などを学んでいるそうだ
ケニアでは、キリスト教が国の宗教になっている
マサイ族もキリスト教なのだ



 世界が変わるように、マサイ族の生活も変化している
マサイ族の生活がイヤになったら、やめることもできるらしい
では、マサイ族の人口は減少しているか?

 Hapana!(ノン!)

 マサイ族の寿命はどの部族よりも長いそうだ(日本人には敵わないだろうが)
「昔からの食生活や生活習慣が基本的には守られている。だから人口は増えている」と
(ボビーの言うことだから?! 100%正しいかどうか不安だが)
余計なモノ・コトの一切ない生活が、結局は人間にも地球にも優しいのだ



 スローライフにロハスな生活、マクロビオティックや自然食など、正直バカバカしく思えてきた
そんな小手先のエコライフなんぞ、単なる自己満足でしかない 

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Commented by horaice at 2008-10-17 18:54
こういう部族が着ている服の布はどこからやってくるのでしょう。
マサイの人は、布を織ってらっしゃるのでしょうか。。
それともどこかから買うのでしょうか。
質問ばかりですみません。とても興味があります。
イギリスでタータンチェックが紋章として家が分かるように、
アフリカの国々、それぞれに国の柄があるそうですね。
オシャレの源を知りたいです☆
Commented by hippi277 at 2008-10-18 18:30
  horaiceさん、こんばんは!

 さて、マサイ族が身につけている赤い布について、ガイドは購入しているものだと言っていました
 近くに衣料品店はないと思うので、どこで購入するのか不思議ではありますが、お土産屋さんにも売っていました

 またオシャレといえば、アクセサリーです
彼らの身につけているアクセサリーは彼らが作ったものなのだそうです。
マサイ族の‘青空マーケット’でアクセサリーを購入することができるのですが、彼らの身につけているものに比べたら、あまり手の込んだものではありませんでした
 
 さらにゴムなどは青空の下で劣化し、ブレスレットは滞在中に切れました(TT)
by hippi277 | 2008-09-16 13:31 | ケニア | Comments(2)

渡航回数30回以上、21か国。旅のスタイルは一人旅、友達旅、家族旅など様々。社会人。有給休暇を使って世界を巡ります。


by ひっぴ
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