似て非なるコト

「あれがトムソンガゼル、あれがトピ・・・」


あのー、ぜんぶ同じに見えるんですが。。。(=_=;)


 鹿にあまり興味がなかったせいもあるのだが、説明を受けても見分けがつかないので、
必死にメモをとるわたし
でも、インパラとトムソンガゼルの違いだけは分かるようになった

インパラ ; 体長が大きく、茶色一色

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トムソンガゼル ; 体長が小さく、薄茶に横腹には黒い縞模様
            ボビー曰く 「チーターの大好物♪」
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 実は、ともに鹿にしか見えないがウシの仲間である
そして、ともに強いオスがメスの群れを従えるハーレムを形成する
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                    (これはインパラのハーレムね)


 ちなみに、ケニアは一夫多妻制
でもナイロビなどの町では、一夫一妻の人々が多いらしい
理由、経済的に養えないから
ナルホド
 なお、現大統領は2人の奥さんがいるそうだ
理由、彼はお金持ちだから


 ケニアには42部族で形成されている
一番人口が多いのはキクユ族で、大統領もキクユ族の人間だ

 ケニア人でも、見た目ではどこの部族か分からない
話をしたときのスワヒリ語のイントネーションで分かるらしい
自分の部族以外の言葉は分からないそうで、部族間コミュニケーションはスワヒリ語と英語だ

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 生活形態も部族間で全く異なり、たとえばキクユ族は農耕を中心した生活を送り、緑豊かな場所に住んでいる
 牛が何よりも大切なマサイ族は、放牧生活を営む
 ビクトリア湖近くに住むルオ族(ボビーもルオ族)は漁をしたり、稲作も行っている
 アフリカ土産といえば木彫りが有名だが、木彫りが一番上手なのはカンバ族


 こんなに違いのある部族が一つの国で政治・経済を動かしていくのは、非常に困難なことだと思う
 昨年12月末のケニアで大統領選挙をきっかけに起きた大暴動の原因も、土地争いや貧困、独立以来続くキクユ人支配などをめぐってくすぶっていた敵意が表面化したことによる

 日本にいるとそのような事態を身近に感じられないのだが、たとえるなら日本人・朝鮮人・中国人が同じ国で生活すると考えれば、どれだけ大変なことか分かるような気がする


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by hippi277 | 2008-09-17 16:21 | ケニア | Comments(0)

渡航回数30回以上、21か国。旅のスタイルは一人旅、友達旅、家族旅など様々。社会人。有給休暇を使って世界を巡ります。


by ひっぴ
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